俺に働けって言われても乙HD(Vita) 少ない日数で表ダンジョン制覇を目指す

俺に働けって言われても乙HD(Vita) 少ない日数で表ダンジョン制覇を目指す

俺に働けって言われてもって、どんなゲーム?

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題名からはどんなゲームか想像し辛いですが、全体の流れは冒険者を雇いダンジョンに向かわせてモンスターの素材やアイテムを収集し、それを元に装備や資金を稼ぎ、更に強いモンスターがいるダンジョンへを繰り返すモンハンチックなRPGです

スマホゲーが普及した今では当たり前になりつつありますが当時のRPGでは珍しい完全AI戦闘なのが最大の特徴です。

ちなみにこのゲームの冒険者はDQのAIに比べると、”かなり弱い”です。違いを並べてみました。

DQのAI

  • 敵に対して有効な特技を主体に行動を決定する
  • 効率良くダメージを与えつつもオーバーキルを出来る限り避ける
  • 行動する直前でコマンド入力する(主に後攻回復)
  • 作戦を変更が出来る
 

冒険者のAI

  • 複数の攻撃スキルがある時は弱点や耐性を考慮せず威力が高いのを好む
  • 性能は高いけど1ターン休みやダメージ倍増等のデメリットを全く気にしない
  • 意味のないタイミングでスキルを連打する時がある(回復を封じられている時など)
  • 行動はターンの開始時に決定されるので後攻回復の概念が無い
  • オーバーキル上等、敵が複数いる時は一番弱ってる敵から順に集中攻撃
  • 作戦を変更することが出来ない(4種類の性格毎に固定)

そしてAIの賢さに半比例するかのように強い敵はとことん強い上にファミコンのゲーム並に遭遇するのでポンポンやられます。ただし、大体の敵は属性攻撃な上に弱点を突けば1~3発で倒せるので対策をすれば無傷で勝つ事も可能。

このゲームの醍醐味は敵味方の強烈な個性を利用してダンジョンにひたすら挑み続ける事でしょうか。あと好調期や雇い続けてると来るメールのバリエーションが性格毎の8種類と豊富なので愛着が沸きます。

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